陸上のハーフマラソンで男子の小椋裕介(青学大)が1時間4分41秒で金メダル、一色恭志(青学大)が銀、高橋裕太(帝京大)が銅と日本勢が表彰台を独占した。

 女子は菅野七虹(立命大)が2位、上原明悠美(松山大)が3位だった。団体も男女とも日本が優勝した。

 男子400メートルリレーは日本が39秒08で制し、男子1600メートルリレーは3分7秒75で2位になった。

 サッカー女子の日本は3位決定戦でカナダに5-0で大勝して銅メダルを獲得。バドミントン女子はシングルスの田中志穂(北都銀行)、ダブルスの柏原みき、加藤美幸組(筑波大)がともに準決勝で敗れ、3位だった。卓球男子のダブルスは森薗政崇(明大)、大島祐哉(早大)組が決勝で敗れて2位。女子のダブルスは北岡エリ子(日立化成)、庄司有貴(専大)組が準決勝で負けて3位になった。バスケットボール女子は3位決定戦でロシアに敗れて4位だった。