日本代表の森保一監督(50)が、愛知県内で翌5日トリニダード・トバゴ戦の公式会見に出席した。先発について「これまで、私がA代表の監督になってから招集した選手をベースに考えていきたい」と明言。

若手とワールドカップ(W杯)組の融合を進める一方、代名詞の3バックを初めて試す可能性が浮上。広島監督時代にJ1を3度制覇したシステムを、就任後15試合目で初めてテストすることを視野に入れた。先発の11人は全員海外組の見通しで、実現すれば2月のアジア杯決勝カタール戦以来2度目。国内試合では初お披露目となりそうだ。

若手に関しては、南米選手権が控えているため起用に慎重な様子。「このキリンチャレンジ杯で練習しながら、経験ある選手から学んで次につなげてもらいたい」と話すにとどめた。今回は招集27人に対しベンチ入りは23人まで。東京オリンピック(五輪)世代の19歳GK大迫敬らはスタンド見学する可能性が高まっている。【木下淳】