オランダ遠征中のサッカー日本代表は2日(日本時間3日未明)、エンスヘーデ近郊で紅白戦を行った。
日本の守護神、楢崎(名古屋)が左手を骨折し、控え2人のGK争いが注目されている。紅白戦の主力組のGKは川島(川崎)が務め、都築(浦和)からリードを奪った形になった。
「今までなかなか試合に出る機会がなかった。今回は出たい」と川島。最近は都築の後の3番手のGKとして扱われていただけに、1月のアジア杯最終予選のバーレーン戦以来となる出場に意欲を燃やす。加藤GKコーチは「勇気ある積極的なプレーをする。(楢崎不在の今回は)いい経験になる」と期待する。
代表での出場はわずか3試合。「日本のゴールを守るということは、背負うものも大きい。いいパフォーマンスをしたい」。世界屈指の破壊力を持つオランダの攻撃陣を頭に描きながら、アピールを続ける。


