サッカーの祭典、W杯北中米大会が11日(日本時間12日)に開幕する。米国、メキシコ、カナダと史上初の3カ国開催となることに加え、出場国が32から48へと増加。かつてない規模感で行われる。メッシ率いるアルゼンチンは史上3カ国目の連覇を成し遂げるか。41歳になったロナウドが最後の輝きを放ち、成熟のエムバペが2大会ぶりに栄冠を取り戻し、あるいは新星ヤマルが新たな時代の旗手となるのか。そして日本はまだ見ぬ景色を-。今大会の注目選手を紹介する。

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ラミン・ヤマル(18=スペインFW) スペインの至宝が初のW杯に挑む。所属するバルセロナで今季の公式戦45戦で24得点18アシストを記録した18歳は、代表でも通算25試合6得点12アシストと実績十分。4月に左もも裏を痛めてシーズン中に復帰できず、W杯は途中からの参戦となる可能性があるものの、右ウィングでの突破力は大舞台でも間違いなく脅威となるはず。スペインの2度目Vのカギを握る存在と言っても過言ではない。