日本サッカー協会は22日、千葉県内で23日から3日間の合宿を行う日本代表候補を発表し、FW山田大記(磐田)MF高橋秀人(FC東京)DF橋本和(柏)の3人を初招集した。

 国内組のみの23人が選ばれ、主力のMF遠藤やDF今野泰幸(ともにG大阪)が順当に選ばれたほか、ロンドン五輪出場を決めた男子のU-23(23歳以下)日本代表の年代からはFW清武弘嗣(C大阪)ら5人が入った。

 日本代表は6月に始まるW杯ブラジル大会アジア最終予選を控える。