東京Vが新外国人FWアラン・ピニェイロ(22)の先制ゴール、MF沢井直人(19)のダメ押し弾で完勝。五分だった今季成績を、2勝2分け1敗の白星先行とした。
前半14分にピニェイロがいきなり仰天のシュートを決めた。右DF安西幸輝(19)のクロスに対し、ヘディングを狙ったが「ボールがちょっと後ろに来たので」とすぐさまゴールに背を向け、オーバーヘッドに変更。相手DFと競り合いながら「こんなシュートは初めて決めた」という豪快なバイシクルシュートをたたき込んだ。
後半39分には沢井がダメ押しした。途中出場MF永井秀樹(44)のスルーパスに反応。左サイドからゴール前へ走り込み、右足で流し込んだ。
実は沢井や安西、高木大輔らは昨年から、練習後に時間があればいつでも永井のパス出しでシュート練習を行っている「永井塾生」。沢井は自身のゴールについて「あれは、ほぼ永井さんのゴール。絶対に(パスが)出てくると思ったので、信じて走りました。永井さんならではの超やさしいパスでした」と「塾長」に感謝した。




