大分は13年のJ1から、わずか3年でJ3まで転げ落ちた。6月からチームを率いた柳田伸明監督(44)は「責任を深く感じています」と表情は暗かった。J1経験クラブがJ3に落ちるのは初。西山強化育成部長代理は「監督は新しい人を迎えるつもりでいます」と監督交代の意向を示した。
再び財政難に陥る可能性も出てきた。以前も債務超過でクラブ存続の危機を経験しており、行政などから支援を受けてきたが、広瀬大分県知事は「J3になったらそれなりのたたずまいにすることが原則。(支援は)遠慮申し上げるのが筋」と縮小を示唆。降格によりスポンサー離れも考えられる。だが青野社長は「1年で上がるためのお金の使い方を考える。利益を減らしてでも、1年で復帰する考え方も大切」。収入減は必至だが復帰に最善を尽くす決意を見せた。




