日本代表に初招集された磐田MF小林祐は不完全燃焼に終わった。

 シュートは後半11分に右サイドでボールを受け、中央に切り込んで打った左足ミドルのみ。後半39分にピッチから退いた。代表合宿に向け「高い要求にも打ち勝つメンタルをつけたい」と話した。また、プレースタイルが似ていることから「本田2世」と呼ばれることに「自分ではスタイルが似ていると思わない」と否定した。