新潟は10月31日、第2ステージ最終戦(3日、対広島=デンカS)に向けた練習を聖籠町専用ピッチで行った。FWカリウ(20)が「恩師」片渕浩一郎監督(41)に来日初ゴールをささげ、J1残留を決める。
勝てば残留が濃厚となる最終戦。しかも次戦はFWラファエル・シルバ(24)MFレオ・シルバ(30)DF舞行龍ジェームズ(28)が出場停止。片渕監督は「キーマンになる」とカリウの起用を示唆する。前節G大阪戦で後半途中からリーグ戦初出場。無得点ながら、縦の推進力を見せた。
カリウにとって片渕監督は「恩師」に当たる。3月に来日後、第4の外国人選手だったため、出場機会に恵まれなかった。当時の片渕コーチから「あきらめずに練習を続ければ報われる」と励まされた。「監督はすべての面で僕を支えてくれた」。恩師への感謝の思いは常に持っている。「プレッシャーはない。普段通りにプレーする」。堂々とピッチに立つ。



