「ワシ流」の特訓メニューに日本代表DF中沢佑二(31)も悲鳴を上げている。横浜は21日、専用グラウンドで全体練習を行った。木村新監督らスタッフの方針で18日の始動からフィジカル面強化のメニューが連日続いている。中沢はこの日の練習後「もう全身筋肉痛です」と話した。

 初日から腕立てなど筋力や体幹の強化メニューが盛り込まれ、2日目も長時間のサーキットトレーニング、3日目には起伏の激しい森林公園でひたすら走った。こうしたフィジカル強化の練習後にボールを使った練習を行っている。ゲーム形式の練習でも負けチームがグラウンド1周を罰走するルールを導入。選手たちは息つく暇なく走り回っている。中沢は「昨年はこれほどきつくなかった。それでも、ここを頑張れば(日本代表が目指す)『走るサッカー』につながると思います」と話し、“ワシ流”で世界4強を目指すつもりだ。