横浜の木村和司監督(51)が、鹿島戦の完敗から一夜明けた25日、あらためて悔しさを語った。王者鹿島に一蹴された前夜は、帰宅してからも、鮮烈な鹿島各選手のプレーが頭に浮かび、「なかなか眠れんかった」という。シュートを鹿島の2倍打ちながらも、スコアは1-3。少ない好機を得点に結びつける試合巧者ぶりに「力を使うべきところの迫力がある。選手たちがそれぞれどんな仕事をするべきか、よく分かっている」と完敗を認めた。

 強さの要因として「ACLなど(緊張を強いられる大きな)試合で積み重ねてきた経験が大きいよね」と分析。「ウチもそういう経験ができるチームになっていかないといけない」と自分に言い聞かせるように語った。