<天皇杯:千葉3-0FC琉球>◇2回戦◇5日◇フクアリ
FC琉球は中1日の疲れからか、足が止まった終盤に連続失点して完敗。153センチとJFLで最も小柄なMF中村友亮(23)は「千葉のプレーは精度が高かったし、守備も強かった」と振り返りながら「最後は、きつかったです」と本音も。この日Jに挑戦したチームは、いずれも3日が1回戦。近年になく圧倒的に「順当勝ち」が多かったのも、日程の影響が大きかったようだ。
地理的なハンディでJクラブとの練習試合は組めず、選手たちがJを体感できる唯一の場が天皇杯。横浜F時代の98年度に、この大会で優勝しているMF永井秀樹(39)は「天皇杯は若い選手にとってJリーグを肌で知る唯一のチャンス。だから、いいコンディションでやらせたかった。技術的なレベルで劣るチームが体力でも劣ったら、何もできないですよね」と、残念そうに話していた。




