浦和の監督就任オファーを断った西野朗氏(56)が、愛弟子から現場復帰へのエールをもらったことを明かした。

 かつてG大阪に在籍していた神戸のDF宮本恒靖、C大阪のFW播戸竜二、鹿島のDF新井場徹の3選手と数日前に食事に行ったという。その席で3選手から「現場でやってくださいよ」と懇願された。

 今季限りで02年から10年間在籍したG大阪の退任が決まり、前日12日には監督就任の正式オファーをもらっていた浦和にも断りを入れた。来季は“浪人生活”に入ることが濃厚だが、教え子たちのお願いを受け、西野氏もうれしかった様子。

 さらに指導者のB級ライセンス取得に動いている播戸には「選手のうちは、しっかりピッチでやらないとね」とチクリ。元代表主将の宮本には「アイツは将来的に指導者になる人間。ぜひ(監督を)やってもらいたいね」と監督対決を熱望した。