<天皇杯:大宮3-1福岡>◇10日◇3回戦◇熊谷陸
大宮が“鬼門”を突破し、4回戦進出を決めた。昨年は2回戦で福岡大に、一昨年は4回戦で福岡に、いずれもPK戦の末に福岡勢に敗れていただけに、汚名を返上した。
前半45分、CKのこぼれ球に鋭く反応したFW長谷川悠(25)が押し込み先制。後半9分にはMF東慶悟(22)の左クロスを、FWズラタン(28)が右足で合わせた。後半21分には公式戦5戦連続無失点中だったDF陣のミスから失点したが、同42分に途中出場のFWノバコビッチ(33)が右足で決めて逃げ切った。
長谷川は「立ち上がりは苦労したが、良い時間帯に点がとれて良かった。(後からのボールに)うまくターンできて押し込めた。次の試合もゴールがとれるように準備したい」。リーグ戦15位の大宮にとって、16位新潟とのJ1残留争い直接対決(20日、NACK)に向け、気を引き締めた。




