東北電力(仙台市)は29日、新潟県と結んでいる、サッカーJ1新潟の本拠地「東北電力ビッグスワンスタジアム」(新潟市)の命名権契約を今年末で終了すると発表した。東日本大震災などによる経営悪化が理由。スタジアムを所有する県は新たな契約先を探す。
同社新潟支店(新潟市)などによると、2007年3月に年間1億2000万円の3年契約を結び10年に更新。この契約は今年2月末に切れるが、県の要請で12月末まで2000万円で延長する。
大山隆一新潟支店長は記者会見で「契約時と経営環境が大きく変化し、継続は難しい。今後も県の発展に貢献できるよう取り組む」と話した。(共同)




