川崎Fの関塚隆監督(47)が9日、体調不良のため横浜市内の病院に検査入院した。同監督は暴風雨の中で行った、8日の午前練習後に目まいを訴えた。悪天候のため午後練習は中止。自宅療養したが、翌9日朝になっても目まいや立ちくらみが治まらなかったため、この日の午前に病院に行き、チームドクターと相談。そのまま入院し精密検査をすることになった。入院は1週間程度を要する見込みで、その間の指揮は高畠勉コーチが執る。

 関塚体制5季目となる川崎Fは豪華攻撃陣で初のリーグ制覇を目指したが、開幕から2勝1分け2敗で10位と低迷。東京Vから復帰したFWフッキがチーム方針と合わず退団するなど思うような結果が出ていなかった。0-1で敗れた5日の京都戦(等々力)後は、関塚監督とクラブ首脳が話し合い、補強に動くことを確認。同監督も8日に「とにかく、もう1回やるべきことを続けていこう」と話していた直後の出来事だった。