森島-西沢ホットラインの“再現”だ。J2C大阪の日本代表MF香川真司(19)が宮崎合宿6日目の13日、右足首痛から全体練習に合流した元日本代表FW西沢明訓(32)と初コンビを結成。ミニゲームで正確なパスから西沢のゴールを3回アシストした。かつて日本代表とC大阪で名コンビだった森島-西沢を思わせる好連係だった。

 香川

 アキさん(西沢)がいれば、ボールが収まる。一緒にやって楽しいし、やりやすい。

 西沢

 シンジはスピードもあるし、以前よりたくましくなった。モリシ以上の能力がある。偉大な背番号「8」にふさわしい選手だと思う。

 香川がC大阪に入団した06年、西沢は雲の上の存在で、独特のオーラに圧倒されて話しかけることもできなかった。「アキさんにそう言ってもらえ光栄。それに恥じないプレーをしないといけない」と気を引きしめた。西沢も「シンジはマークされる。負担が減るように心がけたい」と力を込めた。4季ぶりのJ1復帰を目指すC大阪に新ホットラインが誕生した。【奈島宏樹】