日本協会の犬飼基昭会長(67)が、3日ナビスコ杯表彰式に臨んだ川崎Fイレブンの態度の悪さに、遺憾の意を示した。チューリヒでのFIFA総会出席や、欧州各国リーグ視察を終え、5日に帰国。さっそく問題に言及し「その場で見なくて良かったと思うくらい。サッカー界の恥」と切って捨てた。

 同会長は3日に欧州CLのACミラン-Rマドリード戦を観戦。「激しい試合だったが、終わればお互い抱き合ってたたえ合う。すがすがしかった」と絶賛した。それだけに「逆に日本はお粗末すぎる。選手は何を勘違いしているのか」とおかんむり。クラブが賞金返還を申し出ていることを聞いても「金の問題じゃない」と厳しい表情を変えなかった。