<J1:C大阪0-0川崎F>◇第17節◇8日◇金鳥スタ
深い芝とも戦い、C大阪がキンチョウスタジアムのオープニングゲームで勝ち点1を拾った。川崎Fとドロー。前半31分、DF茂庭照幸(28)が深い芝に足をとられ、FWジュニーニョの突破を許した。だが、ラストパスを受けたFW黒津も芝の影響でシュートを外し、失点を免れた。DF茂庭は「芝に足をとられたけど、芝に助けられもした。もっと味方につけるように特徴を把握しないといけない」と自らに言い聞かせた。
一方、攻撃陣からは芝に不満の声が出た。前線にドリブルが得意な選手も多く、シュートの精度を欠く場面が目立った。無得点に終わったMF乾は「クラブに(改善するように)言っていきたい」と厳しい表情で主張。藤田社長は「芝が根付くにはあと1カ月かかる」と説明する。J1復帰1年目、前半戦を6位で折り返したC大阪。キンチョウの夏、芝とも戦い、乗り切るしかない。【奈島宏樹】




