C大阪のレビークルピ監督(57)が8日、南米に続くアジア制覇に意欲をみせた。前日7日にACL1次リーグの組み合わせが決定。C大阪は“死のG組”に入ったが「どこが相手でもやることは一緒。厳しい戦いになると思うが、アジアチャンピオンになれるように頑張りたい」と話した。

 クルゼイロで監督を務めていた98年、南米のクラブ選手権・リベルタドーレス杯とカップ戦・スーパーカップの王者同士が対戦し、リバープレートを破って南米王者に輝いた。92年には、当時ブラジル2部だった弱小クリシューマを率いてリベルタドーレス杯でベスト8。国際大会での戦い方も熟知している指揮官が、ACLで13年ぶりの大陸王者の座を目指して戦う。

 96年のアトランタ五輪日本代表も例に挙げ「日本だってブラジルに勝ったことがある。サッカーは何が起こるか分からないんだ」とニヤリ。1次リーグ突破は容易ではないが、早くも大物食いのイメージを膨らませていた。【福岡吉央】