横浜FW小野裕二(18)が9日、甲府との練習試合で2得点を挙げ、U-22日本代表入りとスタメン獲得へ猛アピールした。45分×4本の2本目と3本目に出場し、それぞれで得点した。チームも3-0で勝ち、中断期間唯一のアウェーでの練習試合を締めくくった。
2トップに入ったが、中盤まで下がりMF中村らのパスを引き出した。サイドではスピードに乗ったドリブルでチャンスを演出。「1点目はすねに当たった。2点目はこぼれてきたから『打っちゃえ』と思って」。練習試合とはいえ、木村監督も「いいんじゃない、点を取っていけば」と評価した。同い年の甲府MF堀米にも見せつけた。
U-22日本代表の関塚監督も視察に訪れ、そこで結果を残した。2月の中東遠征で招集されるも、3月のウズベキスタン遠征、11日からの神戸合宿では声が掛からなかった。それでも試合前に「頑張れ」と声を掛けられた。五輪を意識しないわけはないが「特に…」とチームでの活躍を優先。「4点は決められた。決めたかった」と反省も忘れない。




