8月25日のフラム戦で右太ももに裂傷を負ったイングランド代表FWウェイン・ルーニー(26)が、もう少しで死に至る可能性すらあったことを明かした。同FWはマンチェスターUのチーム公式サイトに「オレはラッキーだった。キズは筋肉を傷つけていなかったし、医者の先生によれば、動脈まで、あと1ミリか2ミリのところだったらしい」と話した。動脈が傷ついていれば10分で死に至ることもあるという。