約1カ月ぶりに復帰した「ルール・ダービー」のドルトムント戦で、2アシストを決めたシャルケの日本代表DF内田篤人(24)が地元紙から絶賛された。

 独紙デア・ベステンは「2つのやわらかく、素晴らしいセンタリングが2ゴールを導いた。肉離れで数週間、離脱していることを感じさせなかった」として「2」の高評価(最高は1で最低が6)。

 独紙レビア・スポルトは「センタリングの神だ。まさに完璧なカムバック。特に2点目をアシストしたきれいなセンタリングでは、フンテラールはただ待っているだけでよかった」と称賛し「1・5」をつけた。