ローマで活躍したブラジル人GKジュリオ・セルジオ(35)が、16日に自身の「インスタグラム」で現役引退を発表した。

 今年1月にローマとの契約を解除し、母国のコメルシアウFCに加入したジュリオ・セルジオだが、16日に現役から退く決断をしたようだ。

 同選手は自身の「インスタグラム」上で「今日は僕にとって悲しい日だ。僕は現役を引退することを決断した。長いプロキャリアの中で多くのケガを経験し、もう自分がプレーできないと感じたんだ。子供のころからの美しい夢を実現するため、協力してくれたすべての人たちに感謝の言葉を贈りたい。とりわけ、長年過ごした世界一美しい街であるローマの人たちに特別な感謝を示したい」と、現役引退を発表した。

 ジュリオ・セルジオのこの引退宣言を受けて、ローマはクラブの公式ツイッターを通じて「ありがとう、ジュリオ・セルジオ。あなたのここでの努力とプロフェッショナリズムに感謝の言葉を贈りたい。ボア・ソルテ」と、ねぎらいの言葉をかけた。

 なお、その選手生活のほとんどをセカンドGKとして過ごしたジュリオ・セルジオ。だが、2006年から加入したローマでは、クラウディオ・ラニエリ監督が率いた2009-10年シーズンに、正GKとしてチーム2位に貢献していた。【超ワールドサッカー】