エスパニョールMF中村俊輔(31)が“嵐”の中で、低い軌道のパス精度を磨いた。17日午後から、練習場にはピレネー山脈から吹きおろす「トラモンターナ」という秒速40メートル近い強風が吹き荒れた。「こんな強風の中でプレーしたのは、サッカー人生で初めて。集中して、ボールを浮かせないように心がけた」。周囲の選手がパスを風にあおられて苦しむ中、正確なパスを出し、技術と集中力の高さを印象付けた。

 [2009年7月19日9時28分

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