自動車のスーパーGTは29日、鈴鹿サーキット(1周5・807キロ)で「インターナショナル鈴鹿 1000キロレース」の公式予選が行われた。

 GT500クラスは松田次生、ロニー・クインタレッリ組(日産)がコースレコードとなる1分47秒630でポールポジション(PP)を獲得。

 GT300クラスでも高橋一穂、加藤寛規、浜口弘組(ロータス)がコースレコードの1分58秒248を記録し、PPを獲得した。