女子個人総合は前半2種目を終え、14歳の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)が合計31・750点で首位に立った。

 2013年に全日本選手権の種目別で史上最年少優勝した喜田は、ロープで15・800点、フープで15・950点と、ともに最高点を出した。

 柴山瑠莉子(イオン)が29・700点で2位。3位には石井陽向(安達ク)がつけた。