国際卓球連盟は2日までに5月の世界ランキングを発表し、女子で4月のアジア選手権シングルスを日本勢として21年ぶりに制した平野美宇(エリートアカデミー)が、前月から3つ上げて自己最高の8位に浮上した。

 日本勢トップは石川佳純(全農)で2つ落として6位、男子は水谷隼(木下グループ)が1つ落として6位だった。