日本オリンピック委員会は20日、都内でソチ五輪に向けた2泊3日の合同合宿を開始した。バンクーバー五輪前年の09年以来2度目の開催で各競技から選手130人、役員71人が参加した。

 日程の都合上、初日しか参加できなかったフィギュアスケート勢は、浅田真央(22=中京大)ら男女6人が出席。木製パズルで他競技の選手とチームを組んで速さを競うなど「チームジャパン」の結束力を強めた。

 流行の花柄レギンスパンツ姿で、笑みが絶えなかった浅田は「楽しかったです。(パズルも)普段は1人なので、新たな気持ちでした」。前回は海外合宿のため不参加だった。同じくソチ五輪でメダルが期待される女子ジャンプの高梨沙羅とも、今月の世界国別対抗戦以来2度目の対面。同じ舞台にかける仲間たちに囲まれ、「ソチへの思いが強まりました」と刺激となったようだ。