横綱朝青龍(28=高砂)が5日、春場所(15日初日、大阪府立体育会館)に向けた出げいこを開始した。午前9時前に大阪・寝屋川市の境川部屋に到着。豪栄道、豊響、岩木山や春日野部屋から出げいこに来ていた栃ノ心らとも胸を合わせた。関取衆との申し合いは、初場所前のけいこ以来だが、常の相手を上回るスピードとキレのある相撲で16勝1敗。若手ホープで小結の豪栄道も寄せ付けなかった。けいこを終えた朝青龍は「まだ体に緊張感があるけど、今日はいい動きだったと思う」と早くも手応えをつかんでいた。