日本相撲協会の武蔵川理事長(62=元横綱三重ノ海)は19日、東京・両国国技館内で、賭博問題を話し合う理事会(21日)の打ち合わせを行った。陸奥広報部長(元大関霧島)ら執行部に、大麻問題で協会代理人を務めた望月浩一郎弁護士も加わった。自身の弟子の雅山も賭博行為を認める上申書を提出していたが、打ち合わせ後は無言で国技館を後にした。打ち合わせに参加した望月弁護士によると、21日の理事会で外部の人間だけの調査委員会を立ち上げ、調査を開始。処分も調査委員会が決定し、理事会が承認する形になると明かした。
日本相撲協会の武蔵川理事長(62=元横綱三重ノ海)は19日、東京・両国国技館内で、賭博問題を話し合う理事会(21日)の打ち合わせを行った。陸奥広報部長(元大関霧島)ら執行部に、大麻問題で協会代理人を務めた望月浩一郎弁護士も加わった。自身の弟子の雅山も賭博行為を認める上申書を提出していたが、打ち合わせ後は無言で国技館を後にした。打ち合わせに参加した望月弁護士によると、21日の理事会で外部の人間だけの調査委員会を立ち上げ、調査を開始。処分も調査委員会が決定し、理事会が承認する形になると明かした。
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