初の大関とりに挑む関脇鶴竜は8日、東京都墨田区の井筒部屋で幕下以下の力士たちに胸を出し、場所前の稽古を打ち上げた。
9日は休養、10日は朝から土俵祭りに出席予定。鶴竜は出稽古で締めくくる意向だったが、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が「くたくたに疲れているようだ」と配慮し、部屋での調整となった。
ただ、26歳の表情は充実感たっぷり。「体も動いているし、まだプレッシャーもない。ここまで自分のできることをやってきた」と、すがすがしい笑顔で話した。
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9日は休養、10日は朝から土俵祭りに出席予定。鶴竜は出稽古で締めくくる意向だったが、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が「くたくたに疲れているようだ」と配慮し、部屋での調整となった。
ただ、26歳の表情は充実感たっぷり。「体も動いているし、まだプレッシャーもない。ここまで自分のできることをやってきた」と、すがすがしい笑顔で話した。
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次は夏場所です