大関日馬富士(25=伊勢ケ浜)が13日、秋田大学病院を訪問し、小児科病棟に入院中の子供らを見舞った。NPO法人「ハート

 セービング

 プロジェクト」の要請を受けての訪問。患者1人1人にサインを書き、写真に納まりながら「よくなったら相撲を見に来てね」などと声を掛けた。「子供たちは、小さな体で懸命に病と闘っている。今後も力になりたい」としみじみと話した。