前回大会優勝の作新学院(栃木)と準優勝の北海(南北海道)がともに甲子園出場を決めた。作新学院は7年連続13度目、北海は3年連続で、単独最多を更新する38度目。

 山梨学院は昨夏に続いて名乗りを上げ、三本松(香川)は24年ぶり、聖心ウルスラ学園(宮崎)は12年ぶりに代表の座を勝ち取った。

 甲子園大会3季連続4強の秀岳館(熊本)は決勝に進出。岩手、山形、新潟、長野の決勝は雨のため、24日に順延された。