2大会で決勝が行われ、大阪は今春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭が大冠との接戦を10-8で制し、3年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。西東京は東海大菅生が早実に6-2で勝ち、17年ぶり3度目の代表をつかんだ。

 宮城の準決勝は東北が8回コールドゲーム勝ちで決勝に進出。東陵-仙台育英は延長15回2-2で引き分け再試合となった。