早実・清宮幸太郎内野手(3年)が決勝戦で東海大菅生に敗れ、早実での高校野球生活が終わった。
「3番一塁」で出場。早実での最終打席の8回に右前打を放ったが、新記録の高校通算108号は出ず、甲子園出場を逃した。
取材中、思いが込み上げ、涙を流した清宮は「準優勝で終わってしまったということは、『まだまだこれで終わりではない』、『まだ次があるんだぞ』と(野球の)神様に言ってもらっていると思って、やりたいと思います」と話した。
<高校野球西東京大会:東海大菅生6-2早実>◇30日◇決勝◇神宮
早実・清宮幸太郎内野手(3年)が決勝戦で東海大菅生に敗れ、早実での高校野球生活が終わった。
「3番一塁」で出場。早実での最終打席の8回に右前打を放ったが、新記録の高校通算108号は出ず、甲子園出場を逃した。
取材中、思いが込み上げ、涙を流した清宮は「準優勝で終わってしまったということは、『まだまだこれで終わりではない』、『まだ次があるんだぞ』と(野球の)神様に言ってもらっていると思って、やりたいと思います」と話した。
春季北海道大会札幌地区の組み合わせ抽選 センバツ出場の北海・金沢光流主将「1つ1つ丁寧に」
鹿児島実プロ注目右腕、井上剣也が2失点完投で初戦突破 12球団スカウト約20人集結
春季高校野球埼玉大会の組み合わせが決定、25日開幕、決勝は5月5日、上位2校が関東大会へ
能登半島地震で被災の日本航空石川、控え選手が東京・青梅市の新しい寮に生活拠点移す
神村学園が同校初の継続試合を制し初戦突破、投打かみ合い大牟田に7回コールド 春季九州大会