高校生のプロ志望届提出者が日本高野連のホームページで25日に更新され、高校歴代最多とされる通算111本塁打を記録した屈指の強打者、早実(東京)の清宮幸太郎内野手(18)、履正社・安田尚憲内野手らが名を連ねた。

 卒業後の進路が注目された清宮は22日の記者会見でプロ志望を表明。25日、東京都高野連にプロ野球志望届を提出していた。10月26日のプロ野球ドラフト会議で複数球団から1位指名されることが予想される。