習志野が終盤に得点を重ね突き放し、手堅い継投で逃げ切った。

9回、4人目の投手としてマウンドに上がったのは今大会初マウンドになるエース飯塚脩人投手(3年)。7日の練習試合以来というマウンドは、全球140キロ超えの真っすぐ。2人目の打者への5球目の真っすぐは、センバツ決勝の東邦戦で記録した自己最速148キロを2キロ更新する150キロをたたき出した。

スピンの効いた真っすぐで、力のこもった投球で打者4人に対し19球を投げ1三振1四球無失点。貫禄の投球を見せた。

小林監督は「9回表に点差が開いたので、どうする? っていう確認をしたら、1イニングだけ投げておきたいです、と言ったんです。7日から空いていたから、投げたかったんじゃないですかね」と話し、エースの仕上がりに笑顔を見せた。

絶対的エース・飯塚の好調を知らしめた2戦目。夏の習志野に死角はない。