<見どころ>

【第3試合(15:30)高岡商(富山)-石見智翠館(島根)】

3年連続20度目出場の高岡商は勝てば夏10勝目となる。富山大会6試合で10安打を放った井林泰雅内野手(3年)ら甲子園経験者が多いのも強み。

石見智翠館は4年ぶり10度目の出場。05年、13年、15年と初戦敗退が続いており、準決勝進出した03年以来16年ぶり勝利を目指す。投手は左腕迫広佳祐(3年)が主戦で、打線は関山愛瑠斗主将(3年)が島根大会6試合13安打をマークした。