第2試合の星稜(石川)-智弁和歌山は延長12回を終わって決着がつかず今大会初のタイブレークに突入した。

1-1のまま9回を終了し延長戦へ。両校投手が踏ん張り1-1で12回を終了。13回から無死一、二塁、継続打順で攻撃するタイブレークに入った。

タイブレーク制は甲子園では昨年春から採用。春はなかったが昨夏は2度行われた。星稜は2年連続のタイブレーク。