第3試合の大島のスタメンが発表され、前日6日に延長10回186球を投げた来秋ドラフト候補のエース左腕、大野稼頭央投手(2年)は2日連続先発となった。

6日は、公立対決の大分舞鶴と激闘の末、天候不良のため延長10回4-4で引き分け再試合となった。8回に勝ち越しながら、9回2死から追いつかれる痛恨のドロー。大野投手は延長10回186球を投げ6安打4失点(自責2)ながら、16奪三振の力投は報われなかった。

疲労蓄積が考えられる。だが、6日の試合後、塗木哲哉監督(54)は「(大野で)行くしかない」と先発を予告。1週間500球以内の球数制限もある中、離島勢として初めて鹿児島大会を制す原動力になったエースの連投で必勝を期していた。