今年春の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場した三島南の功績をたたえる記念碑の除幕式が19日、同校で行われた。記念碑は正門付近とグラウンドの2カ所に設置。グラウンドの記念碑には、センバツ出場時の全部員の名前が刻まれた。同校の春夏通じて初の甲子園出場に貢献した伊藤侍玄(じげん)前主将(3年)は「改めてすごいことをしたんだと感じました」と実感を込めた。後輩たちには「次は自分を(甲子園の)スタンドで応援させてほしい」とエールを送った。

10月のプロ野球ドラフト会議で楽天に3位指名された前田銀治外野手(3年)は「自分の名前が三島南のグラウンドに刻まれて感謝の気持ちでいっぱいです。プロで活躍して、石碑にさらに重みが出るように努力したいです」と、同校の稲木恵介監督(42)を通じてコメントを寄せた。【古地真隆】