国士舘が継続試合となった好カードを1点差で制し、4回戦進出を決めた。

試合は国士舘が1-0とリードする状況で、日大二の3回表の攻撃から再開。ゲームは点の取り合いとなった。

国士舘は4回、石田諒人主将(3年)の適時二塁打などで2点を追加して3-0とするも、日大二がすかさず反撃。5回に4番の崎山航輝内野手(2年)が左越え2点本塁打を放って1点差に迫ると、6回にも1点を奪って同点に追いついた。その後、両チームが2点ずつを取り合い、5-5で迎えた8回。2死一塁から、2番の斉部匠真内野手(3年)が左越え適時二塁打を放ち、国士舘が1点を勝ち越した。

9回に1死一、二塁のピンチを迎えたが、最後は併殺に仕留めて、1点差を守り切った。

試合後、捕手として3投手をリードした石田主将は「昨日で打者一巡を見ることができたので、対策ができた」と、16日の試合で感じたことを生かしたと説明。そのうえで「こういう試合は今後に生きる。良い経験ができた」と、実感を込めて振り返った。

勝利した国士舘は、21日に府中市民球場で、早大学院との4回戦に臨む。