仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を破り、東北勢として悲願の初優勝を果たした。東北勢は春夏合わせ13度目の決勝戦に臨み、初の全国制覇を達成。1915年夏の第1回大会から108年目、ついに大優勝旗が「白河越え」を果たした。

動画で甲子園春夏198大会の優勝校と都道府県を振り返ります。