第105回全国高校野球選手権兵庫大会の4回戦までの組み合わせが決まった。今春センバツに出場し、昨夏から3季連続での甲子園を目指す社(兵庫)は、東灘と多可の勝者と7月11日10時から高砂市野球場で対戦が決まった。また、隈翼主将(3年)が選手宣誓の大役に当たった。

希望した39チームの中から選手宣誓が当たった。隈は「エントリーしていたことも知らなかった」と苦笑いを浮かべた。それでも人生初の大役に「選ばれたことで堂々と宣誓しようと思った。めったに選ばれることがない。最後の大会なので、自分の思い出にできることも含めてしっかり宣誓しようと思います」と決意表明した。

チームは3季連続の甲子園を目指す。昨夏は初めて夏の甲子園に出場。初戦は勝ったが、2回戦で二松学舎大付(東東京)に敗れた。「昨年は夏1勝しかできなかったので、今年は甲子園で2勝したい」と気合を入れる。その前に待つ兵庫大会では156チームの激戦を勝ち上がらないといけない。「どこと当たっても大丈夫なように対策はしてきていますし、これからも初戦に向けてしていくつもり。悔いのないようにしていきたい」と足元を見つめた。