立命館が15得点の大勝で2回戦に進出した。
大量得点の勢いを生んだのは1番・松尾泰城(たいき)内野手(3年)だ。第2打席で四球を選ぶと、その後は3打席連続適時打をマークした。先頭打者として「バットをしっかり振って塁に出ること」という仕事をこなした。
二塁を任される松尾が目標とするのは、「アライバコンビ」で知られ、日本代表として13年WBCにも出場した守備の名手・井端弘和氏だ。「守備が堅実で、バッティングもシャープ」ととりこになった。生でそのプレーを見たことはないが、YouTubeで映像を繰り返しチェックし、参考にしてきた。吉田達朗監督(37)にも「長打も打てるし、足も速い良い選手」と評価を受ける松尾の今夏の目標は、「京都で1番になること」。攻守にわたる活躍でチームをけん引する覚悟だ。
立命館は14日の2回戦で桂とぶつかる。

