流通経大柏が粘る成東を振り切り、4回戦進出を決めた。
初回の先制で波にのった。2死満塁から丸山遼太郎内野手(2年)が「2回戦が無安打で悔しかった。今日は絶対に打ってやろうと思っていた」と、直球を捉え、先制の中越え適時打。思いのこもった一打に「気持ちよかったです!」と笑顔を見せた。
流通経大柏と言えば、サッカー、ラグビーの強豪校として知られている。「野球も全国に、という思いでやっています」と丸山。成績こそ、まだ全国区ではないが、野球部が学内で評価されているのは「あいさつ」。「普段の生活を徹底することで、みなさんに応援されるチームになったと思います」と、球場を埋め尽くした応援団を前に、胸を張った。
日ごろの生活の徹底で、集中力も増し、今日の試合でも好機を逃さず、得点につなげた。丸山は「次は昨年の覇者、市船橋。しっかり勝ちにつなげたい」と、力を込めた。

