宮津天橋の快進撃が止まった。5回以外は好機をつくり、9安打と奮起したが、得点に結びつかなかった。昨秋の府大会は丹後緑風と連合チームで8強入り。連合チームとしては異例の京都府高野連の21世紀推薦校にも選ばれた。春の大会後は3年生6人、2年生2人、1年生12人のメンバー。単独校として出場した今夏も奮闘した。
今井主将は1年の秋に原因不明の血行障害で握力が減る症状を患い、手術を乗り越えた。ただ、高校では小学校から続けてきた捕手としてのプレーが断たれた。「家族に『おまえが声出さないとチームがどうなるのよ』と後押ししてくれて、ここまでやってこれた。諦めないことを大切にしてほしい。しんどいときは、声出したらどうにかなるよ」と後輩達へエールを送った。【中島麗】

