宮崎学園が聖心ウルスラとの決勝を制し、初めての甲子園出場を決めた。

1回表は聖心ウルスラの甲斐遥大(はると)外野手(3年)が右に抜けるヒットを放ち、2死一、三塁のチャンスを作ったが得点はならず。裏の宮崎学園も先頭の斉藤聖覇(せいは)外野手(2年)がヒットで出塁、田口周内野手(3年)が犠打で1死2塁としたが無得点に終わった。その後も聖心ウルスラの渡野弘翔投手(3年)、長崎学園は河野伸一朗投手(2年)の両ピッチャーがそれぞれ相手打線をつなげず、無得点のまま試合は終盤まで進んでいった。

最後はタイブレークとなった延長10回、宮崎学園がサヨナラ勝ちした。

◆宮崎学園 1939年(昭14)に創立の私立校。03年から男女共学となり、現在の学校名となった。生徒数は972人(女子665人)。野球部創部は03年。部員数は42人、マネージャー4人。甲子園出場は今回が初となる。主なOBは横山楓(オリックス)や池田幸樹(JR九州)。所在地は宮崎県宮崎市昭和町3番地。押方修校長。