全国高校野球選手権大会(6日開幕)に8年ぶり3度目の出場をする上田西(長野)が、大会初日の第1試合を前に兵庫・西宮市内で練習を行った。

3番に座るプロ注目の横山聖哉内野手(3年)は、守備練習と打撃練習にそれぞれ1時間ずつ取り組み、汗を流した。

「2年生の時から甲子園でホームランを打つことが目標だった。0-0とか負けていても勝っていても、逆転、勝ち越しの場面で打てたら」と、どんな場面でも大歓迎だ。

チームは長野大会では無失策で、堅実な守備が特徴だ。自身もその守備力を見せつけたい。「(ほかと違って)体が大きい選手も多い中で、堅実な守備が武器。そこは負けたくない。チームが勝つことが最優先で守り勝つ西高らしさで、ベストパフォーマンスができたら」と意欲を語った。

仲間も「(横山は)エグいです。誰よりも飛ばしますし、逆方向にも飛ばす。信頼している選手です」と期待を寄せた。【中島麗】